Interview FA社員インタビュー

代理店が選ばれるのではなく、「自分」が選ばれる業界です。

2022年中途入社 Y.K

営業部	高松FA営業部
前職	大学病院理学療法士、外資系生命保険会社
取扱割合
保険業界年数	4年目

LPPに入社した理由について教えてください。

医療職から、外資系保険会社へ転職し活動していましたが、一社の商品だけではお客様の要望にすべて応えるのに限界があると感じていました。
複数の代理店の話を聞きましたが、私が最優先にしたのは自由に商品選択ができるという点です。取扱保険会社が多いのはもちろんですが、会社からの販売強制がないという点が魅力的でした。

印象に残っている案件について教えてください。

保険の契約や見直しの前に、必ず正しい金融商品の考え方を伝えています。保険は安ければいいというものでは決してありませんが、保険料の節約額の合計は、少ない人でも数百万円、多い人で1000万円前後にも及びます。
大きく節約できた方や、新たな保障に満足した方、貯金や投資の勉強を新たに開始する方の表情の変化が印象に残ります。

どのような時に仕事のやりがいを感じますか。

お客様が、現状に気づいたときの表情の変化、行動を起こす様子を見たときにやりがいを感じます。
私の仕事は、「営業」や「販売」ではありません。人生における経済的不安をなくすための、アドバイザーです。納得や説得するのではなく、お客様が自身の目的や考えが明確になり、行動し始めることが大切だと考えています。

入社前と入社後、変わったと感じるところ・得られたスキルはありますか。

お客様に合わせた保険の提案ができるようになりました。
取扱う商品は非常に多いですが、各保険会社や商品の特徴が把握できるため、お客様の要望や目的にぴったりと合わせることができます。また、医療職出身で医療知識があるため、各社の給付基準の差も十分に把握しています。社会保障では不足する保障を、必要なだけ用意することが可能です。また、変額保険や外貨建て保険も扱えますので、より幅広くお客様のサポートができるようになりました。

休日の過ごし方を教えてください。

磯釣り、素潜り、SUP、キャンプなど。アクティブに身体を動かしてリフレッシュします。

今後挑戦したいことや目標について教えてください。

変化の激しい時代だからこそ、資産管理はより重要になってきています。将来の状況に応じて、保険の必要性、資産を積極的に運用するのか、安定させるのか、お客様ができるだけ自ら行動できるよう、お伝えしていけたらと考えています。
業界の常識が世間の常識とは限りません。常に自分の現在地を見直し、「お客様本位」のコンサルティングができるプロであり続けたいと思います。