LPPお客様ストーリー わたしの「きづきずき」 Realization

　１０年以上、保険を通してお付き合いがある林様(仮称)から連絡がありました。「体調が優れず検査をしたけれど、病名は特定できていない。別の病院に行ってみようかと思うんだ」この知らせに心が痛みました。そして、連絡をいただけたことに、感謝をしました。保険をお預かりしている私だからこそ、お客様がお辛いときに希望を与える術を持っているかもしれない。そして、その対応は早い方が、よりお客様を支えることができると思っています。

　林様はコロナ流行の中、何度も検査を行いました。その都度、病名が変わり、治療法が定まらず、入院と検査費用だけがかさむ状況は、林様の気持ちを一層不安にさせたと思います。給付金請求は私がファイナンシャルアドバイザーとして最も重要と考えている役目です。検査費用のことで悩まないよう、すぐに対応しました。

　林様から検査の度に連絡をいただきました。本心を吐き出せる話し相手になることで、少しでも心労を和らげていただきたかったです。検査を続けて１年、非常に稀な病気であることがわかりました。最も適した治療法を検討するにあたり、給付金の申請のため、私が林様の担当医と直接お話ができるよう、対応をしていただきました。
　「一時金や保険料免除で当面の治療費の心配がなくなり安心したよ。やっと治療に専念する勇気が湧いてきた」と言う林様のお姿を見て、 少しでもお力になれてよかったと思いました。

　現在、林様は前向きに治療に専念されています。最近は、お体の状況の他に、お嬢様ご夫婦がマイホームの購入を検討されていると、幸せなお知らせがありました。一日でも早くお元気になっていただきたいと願っています。

武智さんは、「一緒に」「きちんと」を大切にしていますね。

　有難いことに、「私から保険に入ってよかった」とお客様からお言葉をいただきます。だからこそ、私は「きちんと」お客様を守っていかなければならないと思っています。
　お客様との長いお付き合いの中でお客様のご状況を理解し、私が責任をもって「一緒に」ご希望のプランを考えること。そして、コールセンターに任せず、お客様がお困りならば「一緒に」寄り添います。

　そして、いつも空気が明るくなるような笑顔をこころがけ、「気になることがあれば何でも連絡くださいね」とお伝えすること。これも私が実践している「きちんと」のひとつです。